【参加者募集】2/20 第7回三島駅南口の整備を考える市民の会(駅前整備先進地講演会)

2016/2/13 17:42 投稿者:  gwmishima

 岩手県盛岡市の南に位置する、紫波郡紫波町(しわちょう)では、「オガールプロジェクト」と呼ばれる駅前再開発が進められています。10年以上放置されていたJR紫波中央駅の駅前の町有地10.7ヘクタールに、図書館や産直マルシェ、子育て応援センター、カフェ、貸スタジオなどを備えた官民複合施設「オガールプラザ」、ホテルやバレーボール専用体育館を備える「オガールベース」、バーベキューなどを楽しめる「オガール広場」、エネルギー自給施設などを整備し、人口約3万4000人の紫波町に、年間80万人以上が訪れる賑わいの場になっています。


 民間のアイデアと行政が一体となり、町の中心部が賑わう仕組みが構築されており、国の補助金に頼らない、公民連携の地方創生モデルとして日本で最も注目されているまちづくり事例です。

 

 この度、オガールタウンのモデルハウス「紫波型エコハウスサポートセンター」を設計された竹内昌義氏をお招きした講演会を開催します。三島駅南口整備計画に関わる創造的なアイデアを策定するための有益な情報を得ることができますので市民の皆さまの参加をお待ちしています。

 

三島駅南口の整備を考える市民の会 代表 渡辺 豊博

 

 

日 時 平成28年2月20日(土) 午後2時00分から午後4時30分まで

 

場 所 三島市社会福祉会館 4階 大会議室(三島市南本町20-30)

 

講 師 竹内 昌義(たけうち・まさよし) 

 

1962年神奈川県生まれ。建築家、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科教授。95年から建築設計事務所『みかんぐみ』を共同主宰。主な代表作に『SHIBUYA AX』『愛・地球博トヨタグループ館』『伊那東小学校』『マルヤガーデンズ』『山形エコハウス』など。『団地再生計画/みかんぐみのリノベーションカタログ』『未来の住宅』『原発と建築家』『図解 エコハウス』など、著書・共著書多数。

 

申込み 申込み不要・自由参加

 

詳細案内(PDFファイル)

 

 

地図

住所三島市南本町20-30