本日、三島市監査委員に対して「三島市市長措置請求書」を提出し、その後、高橋弁護士や東郷アドバイザーをむかえ、記者会見をしました。ほとんどの報道機関が取材に来てくれましたので、本日以降、私たちの疑問点が公表されると思います。
今回の請求概要は、
以上、三島市が被った合計4億5353万4731円の「損出」を三島市長に対して、三島市に補填することを請求しました。
私たちは三島市民としての素朴な疑問から監査請求したもので、市政に反対し、事業の中止をたくらんでいる市民団体ではなく、市民の権利を行使しただけです。「地域協働」とは、行政との信頼関係と情報公開が前提になっています。相手側に便宜供与や嘘、忖度、なれ合い、情報閉鎖があってはなりません。さらに、間違いを起こして、市民に損出を与えたとしたら、やはり裁かなくてはなりません。
この請求書は、後日当ホームページに掲載しますので見てください。
皆さん、市長は4億5000万円近い、損害を市民に与えたかもしれないのです。こんな税金の無駄使いを許すのですか。三島の正義を守るために戦っている私たちを批判・誹謗するのですか。皆さんはどう思われますか?