平成27年12月22日午後7時00分~午後9時00分、第2回「三島駅南口の整備を考える・検討委員会」を開催し、市民等約50人が参加しました。
はじめに、三島駅南口の整備を考える市民の会の渡辺豊博代表(グラウンドワーク三島専務理事)が、三島市南口東街区再開発計画の進捗現状や課題・懸念事項を示しました。
次に、三島市の品格や景観、情緒ある下町の雰囲気を損なうことなく、人々の暮らしに優しい平面的なまちづくりの手法、文化・歴史性に的確に適合した整備計画を検討するためのワークショップを開催しました。
参加者は4グループに分かれ、「三島の魅力・資源の拾い出し」、「回遊性の構築・提案」、「南口整備に関わるアイデア・提案・夢の拾い出し」の3点について議論・検討し、多様なアイデアが出されました。
当日の議論の経過などは、後日掲載いたします。
また、第3回検討委員会は、平成28年1月9日(土)午後6時45分より午後8時45分まで、三島市民文化会館3階大会議室で開催いたします。多様な市民の経験知と専門知を結集した、世界に誇れる三島駅南口の整備計画と新たなグランドデザインを、市民のアイデア・発意を結集して創り上げていきましょう。多くの市民の参加をお待ちしております。