第1回グラウンドワークリーダー認定委員会が、移転したてのグラウンドワーク三島の新事務所2F(会議室)で開催されました。
「グラウンドワークリーダー認定委員会」は、グラウンドワーク三島が実施するグラウンドワーク・インターンシップ事業において優秀な成績を修めた研修生に対して、「グラウンドワークリーダー」の認証資格を与えるための評価・認定を行います。
本事業の目標の一つは、グラウンドワーク・インターンシップ事業で育成された人材が、地域のNPOや社会的企業などに就職・就農、あるいは起業し、研修で学んだGWのノウハウやネットワークを活用しながら地域活性化に取り組むこと、そして地域社会に雇用を創り出すことです。
つまり、グラウンドワークという名前をつけてしっかり自立できる個人・NPOを全国に輩出し、地域社会を変革していくことを目指しています。
今回の「グラウンドワークリーダー認定委員会」では、グラウンドワークリーダーという資格を価値あるものにするべく、認定要件や認定方法・基準など、幅広い議論が行われました。