GWインターンシップ研修生がラジオに登場
グラウンドワーク三島では、FMみしま・かんなみボイスキューで毎週火曜日12：10から20分間「グラウンドワーク三島アクショントーク」という番組を行っています。
いつもは、渡辺事務局長がグラウンドワーク三島の活動についてなど話していますが、今週から4週にわたり、「Ｉ期グラウンドワーク・インターンシップ」の研修生が登場し、お話をしてくれることになりました。
第1回目の今日の研修生は、小浜修一郎さんでした。
小浜さんは、「グラウンドワーク・インターンシップ」の研修生としてだけでなく、普段からグラウンドワーク三島の活動を支援してくれる方の1人です。
11時30分スタジオ入りと聞いていたので、時間ピッタリにスタジオを訪ねてみると、既にパーソナリティーの小坂真智子さんと打合せをされていました。
「緊張しちゃうなぁ。」なんて言いながらスタジオへ。
さっそく本番スタート！
ご自身が代表として行っている「遊水匠の会」や「幼老イキイキ支援隊」、この夏に参加をしてくれた「グラウンドワーク・インターンシップ」のお話を楽しげに話していました。
小浜さんが、「グラウンドワーク・インターンシップ」の研修に参加して良かったことは、「多くの人と交流ができたこと。」「若者からパワーをもらえたこと。」だそうです。
「幼老イキイキ支援隊」は、この研修を受けたことをきっかけに始めた活動だそうです。
ボランティアとして”声のプレゼンテーター”として、一人住まいの高齢者のお宅などに伺ってお話をしたり、また、少しの手間賃で障子の張り替えや電球の取り換えなど困っていることを代わりに行っているそうです。
こうやって、外に出て活動をすることで、「孫からのウケもよくなったよ」と笑っていました。
そんな小浜さんからの研修へ参加する人へのメッセージ
「遊びにくるつもりでいいから、夢を持ってきてほしい。人生の新しい目的を探る場になるはずだから。」
小浜さんは、応援団として、「ＩＩ期グラウンドワーク・インターンシップ」にも顔を出してくれるそうです。
小浜さんに会いたい人は、是非、「グラウンドワーク・インターンシップ」に来てくださいね。
撮影を終えて、ほっとした様子の小浜さんでした。
小浜さん、今日はどうもありがとうございました。
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