本日のお仕事体験内容は★だがしの仕入れ体験と★仕入れただがしのポップ書きです。
今回のイベントの目的は、
◎子どもたちが自ら考え駄菓子を仕入れ、ポップで駄菓子の魅力を表現すること
◎駄菓子の問屋さんという非日常な体験を子どもたちが楽しむこと
の2つです。
三島街中カフェで自己紹介をした後に駒形屋さんへ、さあ出発!…と思いきや、早速足を止めた子どもたち。
ボランティアスタッフの方に教えていただいたこのお花の名前、憶えているかな?
『インパチェンス。』
刺激を与えると実が勢いよくはぜて、種がでてきます。
三島街中カフェの前の道路で、きれいに花を咲かせていました。
それを一通り楽しんだ後で、気を取り直して歩きます。
駒形屋さんに到着した後、
早速駄菓子の仕入れ体験スタート。
問屋さんという非日常的な空間を楽しみながら、
「くじがいい!」「これおいしいよ!」の声が飛び交います。
たくさんの商品の中で、子どもたちは自分のおすすめ商品を手に入れました!
そうして戻った三島街中カフェ。
次はポップ書きです。
どこがおすすめかを人に簡潔に伝える練習です。
それぞれの個性がでた謳い文句ができあがりました!
ポップがあるとやはり見栄えも立派で、三島街中カフェの風景もにぎやかになりました。
子どもたち目線で選んだ駄菓子は、子どもだけではなく、
大人の中に眠る子ども心をくすぐるものばかりです!
みなさまもぜひぜひ子どもたちが選んだ駄菓子を見に来てください♪
(研修生 山口)