グラウンドワーク三島では、定期的に源兵衛川の環境モニタリング調査をしています。
この調査は、平成19年の源兵衛川へのセメント流出により多くの魚が死んでしまった事故をきっかけに行っています。
これは、川に生息する魚の種類等を調べる魚類調査の様子です。
川の中に入り、魚を捕まえます。
源兵衛川には、こんな魚たちがいます。
サワガニの姿も見られました。
この魚たちの数を数えたり、絶滅危惧種であるホトケドジョウの大きさを調べたりして魚類調査を行っています。
セメント流出により一度は減ってしまった魚たちですが、着実に増えているようです。
この魚たちが更に住みよい環境を作るために、グラウンドワーク三島では、12月19日に「源兵衛川再生ワンデイチャレンジ」を行います。
興味のある方は、グラウンドワーク三島までお問い合わせください。
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