4月4日(月)、境川・清住緑地にてワンデイチャレンジを開催しました。
市民、境川・清住緑地愛護会会員、グラウンドワーク三島インストラクター・スタッフに加え、グラウンドワーク三島に視察研修に訪れていた、日本ステンレス工業株式会社(山梨県)の社員の方々など25人が参加しました。
今回は、3月26日のワンデイチャレンジに引き続き、南側の湧水池周囲の環境整備を行い、河畔林の間伐、河畔に繁茂していた外来種トキワツユクサの下草刈りをはじめ、樹木に絡みついていたツルの除去、竹林化しつつあった箇所の伐採などの作業に取り組みました。
竹林伐採
樹木にまきついたツルの除去 下刈り、外来植物除去
汗ばむほどの陽気でしたが、声を掛け合いながら手際よく作業を進めることができ、見晴らしよく、陽の当たらなかった場所に日が差し込むようになりました。これから春、夏を迎えるにあたり、いままで日陰に遮られていた植物が芽をだし、さらに多様な昆虫や鳥が見られることと思います。
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作業前 作業後
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作業前 作業後
違う角度から見た作業後の様子
今後も境川・清住緑地愛護会のメンバーや近隣住民の方々とともに、住宅街に残る貴重なビオトープ公園である境川・清住緑地の整備を共に進めていきたいと思います。
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