今日の松毛川には、地元の長伏小学校から1年生、2年生の120人が集まってくれました。
生物の専門家の加須屋真先生と、地元町内会長の明吉一美さんから松毛川の成り立ち、狩野川とのつながりや自然環境の豊かさについて青空講義を受けた1年生と2年生は、興味津々。
長伏小学校にあるビオトープは、GW三島が同小PTAの要請を受け、2年近いPTAと児童との勉強会を経て造られました。
さすがに学校のビオトープで遊んでいる子どもたちは、生物にも詳しく、「あ!ナツアカネ!」「あれはギンヤンマ?」と大人が教わるほどでした。
豊かな生態系で、たくさん遊んで大人になってくださいね☆