広げて、じっくり乾燥させたそばの実。
実についている土や葉や茎のくずなどを取り除く唐箕(とうみ)作業を行いました。
総勢6名でそばの実をふるいにかけて土やくずを取り除きます。
約150キロのそばの実を約2時間かけて唐箕。
このあと、そばの実はさらに磨かれ、乾燥し、製粉されてやっとそば粉となります。
そばとして食べられるようになるまで、収穫してからもなが〜い道のりを経るのです。
こうやって手をかけてきた分、このそばの実からできたそば粉で、そば打ちをしてみんなで食べるのが楽しみです。