梅雨の晴れ間がのぞく6月18日(火)、第一学院静岡校の1〜2年生22名がグラウンドワーク三島の現場体験実習に参加してくれました。
三島駅で集合の後、富士山の湧水で潤う源兵衛川沿いの散策、川に入ってのちゃんかけ(茶碗の欠片)拾い体験、三島梅花藻の手入れ、三島梅花藻の里の整備という盛りだくさんなプログラム。ちゃんかけ拾いでは水のかけ合いで歓声が上がりました。
生徒のみなさんは、川から上がった後、貸出用のスリッパを洗って、きれいに並べて乾かしてくれました。この心配りにはスタッフ一同、感激☆
「三島街中カフェ」のお惣菜でお昼ご飯をすませた後、1〜3号店に分かれて、販売体験を行いました。道ゆくお客さんに、声をかけるのは勇気がいったかもしれません。頑張ってくれて、ありがとうございました!
グラウンドワーク三島は、故郷の宝物を大事に再生・保全し、次の世代につなげる活動を続けています。10年後、20年後も楽しい活動を展開していると思います。また遊びに来てくださいね!