稲穂が黄金に輝く季節をむかえ、境川・清住緑地の稲刈りが行われました。
約20名ほどの西小学校の児童たちが集まり、堺川・清住緑地愛護会のみなさんと一緒にカマを手に、一生懸命頑張りました。
子どもたちは、稲を刈ったり、運んだり、そして、大人たちはその稲穂を藁で縛り、干していきます。
約2時間ほどであっという間に終了しました。
これからしばらく稲穂を乾燥させてから、精米します。そして、12月には皆お待ちかねの収穫祭で、餅つきをします。
今日頑張った分、きっと、おいしいお餅が食べられるでしょう。楽しみですね。