晴天の空に、たくさんの風車!
今日はグラウンドワーク三島に関係の深い遊水匠の会の方々が講師の環境教育にお供しました。
場所は函南さくら保育園。約30名ほどの園児と先生方に迎えられ、ペットボトルの風車づくりにチャレンジです。
まず、講師の先生から飲み終わったペットボトルの行方やリサイクルの後何に変身するのかなどのお話を聞き、作業の開始です。
遊水匠の会の方が事前に準備してくれた風車にシールを貼ることが子どもたちへのミッション。シールをきれいに並べて貼る子や、ワイルドに貼る子…みんなそれぞれに個性がありました。
色をつけてもらって、よし完成!
みんな楽しそうに風車を持って走り回っていました。
ペットボトルという身近にある素材での環境教育。
今日の風車づくりによって、子どもたちの心のどこかに「環境」という言葉が残ってくれることを期待しています。
また、今日風車づくりに参加し、子どもたちと地域の方の関わりの可能性を感じることができました。
子どもたちは地域の方々と関わることで、新しい経験を積み、地域の方々は子どもたちに自分の知識を授け、子どもたちから元気をもらう。
そんなプラスの関係性を広げていく必要があるなと思いました。