1/13 米国「スミソニアン・マガジン」の記者が取材に訪れました
1/13(火)、米国「スミソニアン・マガジン」のフランツ・リッツ(Franz Ira Lidz)記者が、世界文化遺産に登録された富士山の環境保全に関わる取材に訪れました。
「スミソニアン・マガジン」は、世界最大級の博物館として著名なスミソニアン博物館の運営母体=スミソニアン学術協会が発行する月刊誌で、全世界に数百万人の読者を有しています。
当日のお昼過ぎに三島駅に到着したフランツ記者は、源兵衛川や三島梅花藻の里などグラウンドワーク三島が20年以上にわたり手がけてきた実践地を巡った後に、富士山の環境破壊の現状と環境保全の在り方について当会の渡辺豊博専務理事にインタビューを行いました。