10/29開催「青年塾による演劇『現代版米百俵』」(渡辺専務のメッセージ動画掲載)

2022/10/20 13:30 投稿者:  gwmishima

 

 10月29日(土)、三島市民文化会館小ホールにて開催された「青年塾」による演劇『現代版米百俵』は、盛況のうちに幕を閉じました。

 劇中では、渡辺専務理事から青年塾の皆さんへの歓迎の言葉として、下記の動画が放映されました。

 ぜひご視聴ください。 

 

 


 

【参加者募集】10/29開催「青年塾による演劇『現代版米百俵』」

 

 青年塾は、松下幸之助が起こした「松下政経塾」に端を発する私塾です。

 この度、10月28日~30日にかけて、青年塾25期生東クラス15名が三島に集まり、本会の活動実践地での現場体験や、渡辺専務理事の講義を受講いたします。

 また、10月29日(土)には、三島市民文化会館小ホールにて、塾生による演劇「現代版米百俵」が開催されます。

 観覧無料となっておりますので、皆様ぜひ足をお運びください。

 

 下記、青年塾OBの古長谷稔市議会議員のフェイスブックより

 


 

 合言葉は「そこまでやるか!」

 

 若い時分に、その精神を叩き込んで頂いた、私塾があります。

 

 彼らが演ずる演劇と塾長特別講演が、三島市民文化会館で10月29日(土)18時15分に開演します。ぜひ観劇、拝聴願いたい。一見の価値あり、参加無料です。

 

 「志」とは、みんなが幸せになれるようにするにはどうしたら良いかを求め続ける心を言う。

 

 自らの「志」に正面から向き合い、一日一日、一挙手一投足を、「志」に向かって、「そこまでやるか!」を積み重ねた人生を追求しよう。

 

 古くは二宮金次郎翁に、そして松下幸之助翁に、現代では鍵山秀三郎翁に学び、今を生き切ることの、意義や楽しさ、充実感、達成感を叩き込んで頂いたのが、上甲晃塾長が主宰する「青年塾」です。

 

 その青年塾25期生の東クラス15名が、関東一円から集まり、今回、三島講座と称し、「水」をテーマにして、三島市内に10月28日〜30日の2泊3日滞在する本番に向けて、日々研鑽しています。

 

 そして、得た学びを体現する場として表現する演劇を準備しています。

 

 この2ヶ月間、何度となく、三島に下見に訪れては、現地現場に学び、街を歩き、人と出会い、「水の都・三島」にとって、せせらぎの再現がどれだけ市民の誇りを醸成してきたか、実感を持って学んできた彼らです。

 

 ぜひ、演劇に足を運んで頂きたい。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 詳細はチラシをご参照ください。

 

 以下、現役生の代表、藤井剛さんからのメッセージが届きましたので紹介します。


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 青年塾 東(関東)クラス25期の藤井剛と申します。
 10/29(土)に、三島市民文化会館にて演劇「米百俵」を行います。
 「米百俵」のメッセージは、水の都・三島の歴史と多くの部分で重なっていると私たちは思っています。
 今回の演劇は、三島の歴史をもとに現代版にアレンジさせていただきました。
 できる限り多くの三島の方々に観ていただき、そして喜んでいただきたく存じます。
 お忙しい中とは存じますが、どうぞお誘いあわせのうえご来場をお待ちしております。
 念のため集客用のチラシデータも添付させていただきます。
 お忙しいところ誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
  青年塾 東(関東)クラス25期 藤井剛
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 ⇒募集チラシ