現在、静岡市では「第3次静岡市総合計画」の策定を進めています。今回は、静岡市長(田辺信宏)が、総合計画での今後のまちづくりの基本的な考え方をお話ししながら、市内に点在する多様な地域資源や環境資源を活用した、新しい自律型創造都市についてみなさんと考えます。
特に、今後大きく整備が進む「麻機遊水地」を例に、英国の湿原や釧路湿原での事例を学びながら、治水機能を確保し、かつ地域資源をどのように活用し、将来につなげていくか、そのためには、持続可能な管理をどうしたらよいか、その手法も含め語り合います。
日 時 平成26年 2月22日(土)
参加者 どなたでも 90名(先着順。事前申込が必要です。)
申込先 静岡市コールセンター
TEL 054-200-4894(午前8時〜午後9時・無休)
参加費 無料
会 場 アイセル 21 集会室31(3階)
静岡市葵区東深草町 3-18
※公共交通機関をご利用ください。
プログラム
12:30 開場
13:00 開会
13:10 基調講演1:渡辺豊博氏
都留文科大学教授・NPO法人グラウンドワーク三島専務理事
「英国ロンドンの湿原活用とグラウンドワーク三島によるまちづくり」
14:10 話題提供:阪野真人氏
認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト
霧多布湿原センター次長
「北海道霧多布湿原ナショナルトラストによる地域資源活用の取り組み」
14:30 質疑応答
15:10 基調講演2:静岡市長(田辺信宏)
「第3次静岡市総合計画について」
15:30 座談会
「静岡市の地域資源・環境資源を活用した自律型創造的都市像とは」
16:30 閉会(16:35 閉会予定)
⇒詳細案内(PDFファイル)
ホームページURL | http://aicel21.jp/ |
住所 | 静岡県静岡市葵区東草深町3−18 |