グラウンドワーク三島では、8月3日~8月7日にかけ、水資源の保全や活用、環境再生を行うための具体的なノウハウを学び、自身の社会的役割について理解を深め、水資源・環境の現状や問題点などの双方の国情を認識し、環境再生・保全活動等のまちづくりの重要性を学び合い、日本とネパールで水資源の保全や活用、環境再生を担う人材を育成することを目的とする「富士山・エベレスト山・若者環境交流事業」を実施する予定です。
今年は、ネパールの大学生8人と、通訳の計9名を三島に招聘し、昨年同様、両国の若者にとって有意義な交流事業となればと思います!
源兵衛川での生き物さがし(2016年) 富士山の銘水株式会社視察(2016年)
※同事業は公益財団法人粟井英朗環境財団の助成金や、皆様からご協力・ご支援をいただきました、グラウンドワーク三島「ネパール大地震支援募金」などにより実施いたします