来る9月12日(金)18:30より、渡辺専務理事が、毎日新聞東京本社1階のMOTTAINAI STATION内「毎日メディアカフェ」にて、「富士山学」講座を開講します。ご都合がつきましたら、ぜひご参加ください。
なお、参加には、毎日メディアカフェホームページからの予約応募が必要です。下記URLから手続きをお願いいたします。
【講座の概要】
富士山が世界文化遺産に登録されて1年が経ちましたが、登山者の急増やそれに伴う環境破壊、総合的な観光対策など課題は山積しています。都留文科大学で「富士山学」を教える渡辺豊博教授はこのほど出版した「富士山の光と影」(清流出版)の中で、登山者の制限や「富士山庁」の創設など大胆な解決策を提言。「環境問題が凝縮している富士山が変われば、日本が変わる。傷だらけの山・富士山を救えるのか、その真価と覚悟が問われている」と警鐘を鳴らしています。