12月7日(日)、山梨県都留市にある公立大学法人都留文科大学を出発し、富士山北麓の鳴沢氷穴や青木ヶ原樹海、河口浅間神社、北口本宮冨士浅間神社、忍野八海を訪れ、富士山麓の森に生きる動物の生態や、歴史・文化を学ぶ、第1回富士山学講座富士山エコスタディツアーを開催しました。
当日の案内役には、公立大学法人都留文科大学の渡辺豊博教授とNPO法人グラウンドワーク三島のインストラクター田村和幸さん。
参加者は、県内外大学生と一般の参加者が集まりました。
この季節、雪で覆われた富士山は、夏よりひとまわり大きく見えます。山梨県都留市側から見える富士山は、静岡県三島市から見る形とちょうど反対になり、裾野が左に広がっています。その雄大な富士山を見ながら、1日かけて富士山周辺の森と神社を巡り、自然の素晴らしさと信仰的な魅力を探訪しました。
富士山エコスタディツアーは全部で3回開催予定です!(各回プログラム内容は同じです)
第2回目は、12月14日(日)参加者募集中です。お申し込みはお早めに!!
第3回目は、年明け1月12日(月・祝)ご参加お待ちしております。
お申込み・お問い合わせの詳細はこちら(PDF化)からご参照ください。