三島市南本町にあるお不動さんと井戸、
「腰切不動尊」と「腰切井戸」と呼ばれています。
平成11年にグラウンドワーク三島が中心になり、
忘れかけられていた『腰切不動尊』を、
地域の宝物として再生整備を行い、
5月の大祭、9月、1月の例祭を復活させ守ってきました。
今回の例祭では、市民の方や地域の方が訪れ
祠の掃除や腰切のいわれの紹介、読経を行いました。
次回の催しは、1月例祭です。
近くまでお立ち寄りの際は、
腰切不動尊や腰切井戸、甲羅ぶせと呼ばれる
古い石畳を観にいらしてください。
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