令和2年10月8日(木)の毎日新聞社「発言」に私が寄稿した富士山に関わる記事が掲載されました。
発言の趣旨は「富士山は一体何のために世界文化遺産に申請・登録されたのか、今だ富士山の多様な環境問題は抜本的に改善・解決されていない、銭の山に偏執し霊山を傷付ける冒涜行為の登山鉄道を布設しようとしている、今に荒ぶる山の富士山が怒りの噴火を起こすのではないか、富士山周辺には魅力的なポイントが沢山分散している」などです。
政府は、世界一の先進的な環境保全対策を実現できないものでしょうか?私の著書「富士山の光と影」(清流出版)と「富士山学への招待」(春風社)を読んでください。
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