市道・芝本町2号線の舗装改良工事が一時工事看板が撤去されましたが、再度、工事看板が設置されました。
今月中に工事を終わらせるとのことです。
小坂副市長からは「本工事は地元自治会からの強い改善要望に基づき、地元自治会と相談しながら進めているところです。安全と景観に配慮してまいります。工事看板を外したのは、工程を再検討する必要が出たために一旦外したようです。」との返信が私の携帯電話にありました。
現在、この事実関係を確認するために三島市に対して「公文書請求」しましたが、一週間経過しても回答がありません。
工事をしてはいけないとは言っていません。
詳細な工事内容を教えてほしい、グラウンドワーク三島も源兵衛川の景観保全や施工技術の専門的な知識もあるので助言、提案させてほしいとお願いしているだけです。
しかし、とにかく、本会のお願いを無視して、工事を強行しようとしています。
本会のメンバーの多くは三島市民です。
税金を使うのですから、地元住民を含めて、私たち市民へも「説明責任」があるのではありませんか。
今週中に市に対して市民無視の姿勢に対しての「抗議文」を市長宛てで提出します。
また、施行の実態を確認後に、市民や専門家の評価を受け「住民監査請求」の検討を開始します。
東街区での三島市の対応とまったく同様の市民無視、情報閉鎖の姿勢です。
今後とも、魅力的な街づくりの戦いを続けます。