下記記事や折込チラシにて、「市民報告会」を10月26日午後7時から三島市民文化会館4階第1会議室で開催、と告知しておりましたが、会場を三島商工会議所TMOホールへ変更いたします。
開催日時に変更はございません。
お間違えのないよう、よろしくお願い申し上げます。
豊岡武士三島市長を「被告」として、私が「原告」となり、三島駅南口西街区の市有地を安価で売却した事実を明らかにするために、平成30年8月8日に静岡地方裁判所に「提訴」しました。
10月26日午後1時30分から「公判」が始まります。
こちらで調べた不動産鑑定価格は7.7億円、東急電鉄にホテル用地として売却した価格は4.4億円、なんと半額近い価格で売却してしまいました。
市民のための貴重な市有地を、民間企業の誘致を優先して、安価で売却したことにより損害を与えた責任は重く、その違法性と不当性を裁判を通して明確化させていきます。
東街区の再開発に関しても、市民や議会軽視の市長の対応姿勢を見ていると、市民目線や弱者対策の意識が希薄な市政を運営していると思います。
街は市民のものであり、市民の創意工夫で発展させていくものです。
東急やミサワホームの大企業に依存しなくても、自分たちでもっと魅力的な街を創り上げていけます。
「市民力」で今の「水の街・三島」を創造してきたのです。
とにかく、市長の政策判断の間違いを裁判を通して、明らかにしていきます。
市長選での選択肢・評価の一つとしてください。
なお「公判」の「市民報告会」を10月26日午後7時から、三島市民文化会館4階第1会議室で開催しますのでご参加ください。
⇒三島商工会議所1階TMOホール
今回の土地売却の違法性・不当性の事実関係を法律的な根拠に基づいて説明させていただきます。
10月26日公判説明会チラシ(PDFファイルが開きます。)