2018年3月19日、ブラジルの首都・ブラジリアで開催され、皇太子徳仁親王様も基調講演をなされた「世界水フォーラム」において、源兵衛川の「世界水遺産」登録の表彰式が行われました。
グラウンドワーク三島の関係者は、現地での表彰式には都合により参加できませんでしたが、農林水産省農村振興局の職員が代理で受け取ってくださり、3月29日、農林水産省本庁において、表彰状と盾の受け取りを行いました。
今回が初回となる「世界水遺産」には、日本から2箇所、イランから1箇所が登録され、「水の都・三島」の水と緑の環境資源を活かした街づくりの手法が、国際的に評価されたものです。
今後ともその名に恥じない、美しい川辺の環境、風景を守っていきます。